https://blogs.yahoo.co.jp/jijichips/20649370.html
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テポドンは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が開発した弾道ミサイルで、その中でも中距離弾道ミサイル (IRBM) と思われるコードネームテポドン1号と、大陸間弾道ミサイル(ICBM)と思われるテポドン2号の2種類。北朝鮮からの発表がないため構造については一切不明であるが、現在一般的にいわれることを以下に挙げる。 「テポドン」とは、このミサイルが確認された地名(大浦洞)からアメリカがつけたコードネームであり、テポドン1号は北朝鮮側では運搬手段(ロケット)として「白頭山1号(ペクトゥサン イルホ)」とよばれている(弾道ミサイルとしての名称は不明)。 2006年7月5日未明、北朝鮮が弾道ミサイルを数発発射し、そのうちの一発はテポドンであったと見られている。 いずれも日本海に着弾している。
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