’ワクチン警戒派デュープス論’を三次元構造で見ると
本日、ネット上に興味深い記事が掲載されておりました。それは、「SNSの偽情報を信じて中国やロシアのデュープスになる人々(JBpress)」と題する記事です。ワクチンの危険性を訴えている人々を’デュープス’、即ち、愚か者扱いしているのですから、堂々と喧嘩を売っている、あるいは、’挑発’しているようなものです。しかしながら、冷静に考えてみますと、この記事こそ、’陰謀’、あるいは、ネット工作であるのかもしれません。同本記事の論旨は至って単純です。現在の国際社会は情報戦に満ちている⇒中ロは前回の米大統領選でも影響工作を実行している⇒Qアノンやトランプ支持者も中ロの影響下にある⇒遺伝子ワクチンに関するリスク情報の流布も中ロによる情報操作である⇒ワクチン・リスク情報を信じる中ロに操られる’愚か者’である、という三段論法です...’ワクチン警戒派デュープス論’を三次元構造で見ると