「政治とカネはキレイになってきてる。国民は評価すべき」自民党・二階幹事長
「ずいぶん政治とカネの問題はきれいになってきている。 このことはマスコミも一般国民のみなさんも 評価していただいてしかるべきことだ」自民党の二階幹事長の1日の記者会見での言葉である 意味不明としか言いようがない 主張/抽象(「政治とカネはキレイになってきている」)はあれど、その論拠たる事実/具象がない。「具」のはいってないカレーはもうええ加減、出すのをやめろ!と言いたい。 一方、「政治と金はキレイになってきていない」という私の主張なら、その「具」、具体的な論拠は、枚挙にいとまがない。河井あんり・克行(空前の規模の選挙買収)、桜を見る会(首相による前代未聞の買収手口)、アキタフーズ吉川(大臣室で)、甘利明(大臣室で)、カジノ秋元、香典メロン菅原、、下村博文(加計学園からの200万円、説明すると言ったきり未だ説明なし)。。どちらの主張が正しいかは火を見るよりも明らかである。 記者:説明責..