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国政に関することなら、どんなことでもOKですので お気軽にトラックバックやコメントしてください。 国語作文教育研究所 http://www.miyagawa.tv
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7,713件
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206人

国政の記事

2020年06月 (1件〜50件)

  • #政治の見える化
  • #医療
  • 2020/06/30 13:03
    秀吉とイエズス会との関係とは?ーグローバルな視点が必要

    9月28日にNHKスペシャルとして放映された戦国期におけるイエズス会の動きと戦国武将達との関係を探った番組は、近年公開された海外史料に基づくだけに、歴史の知られざる一面を浮かび上がらせておりました。全ての謎が解かれたわけではないのですが、興味深いのは、秀吉とイエズス会との関係です。アジアに進出したイエズス会の最終目的は絹や陶磁器等の一大生産国であり、金や銀といった資源にも富んだ明国の攻略であり、日本国への積極的な布教も、明国攻略の足掛かりを得ると共に、日本の軍事力を同事業のために利用することにありました。織田信長による天下統一事業も、武器弾薬の供給源であったイエズス会の支援なくしてはあり得ず、本能寺の変の前夜までは、両者の表面的な相互依存の関係は一先ずは保たれていたのでしょう(因みに、本能寺はバテレン寺に隣接し...秀吉とイエズス会との関係とは?ーグローバルな視点が必要

  • 2020/06/29 22:41
    「政務能力」「政治屋力」「思想性」政治家必要三要素(再)

    「政務能力」「政治屋力」「思想性」政治家必要三要素 クリック協力お願いします。ツイッター@moriezokikorro 副アカウント等未作成 twi以外、掲示…

  • 2020/06/29 12:55
    日本の戦国時代のキングメーカーはイエズス会?

    昨晩、NHKスペシャルでは、日本国の戦国時代をイエズス会の書庫に眠ってきた史料から読み解く番組を放映しておりました。イエズス会内部でも長らく機密文書として扱われてきたらしく、同史料は、おそらく本邦初公開となるのでしょう。同番組を視聴しますと、イエズス会こそが、戦国時代、少なくとも同会の修道士であったフランシスコ・ザビエルの日本上陸から豊臣政権に至るまでの期間にあって、日本国のキングメーカーではなかったのか、という疑いを抱かざるを得なくなります。その理由は、当時にあって、唯一、戦国武将たちに十分な銃や弾薬の原料を供給し得たのが、イエズス会であったからです。興味深いことに、戦国時代に使用された弾薬の原料となる鉛はタイ産であり、キリスト教の布教を名目として日本での活動を許された同会は、タイ産鉛の日本国への輸出ルートを...日本の戦国時代のキングメーカーはイエズス会?

  • 2020/06/28 13:20
    共産国家中国が世界を無法化する―南シナ海問題

    各国政府が新型コロナウイルス対策に忙殺される中、震源地であった中国は、南シナ海において着々と軍事拠点化を進めています。こうした中国の動きに対しては、各メディアとも‘実効支配を強めている’とする書き方が散見されるのですが、南シナ海問題につきましては、既に2016年7月に常設仲裁裁判所が国際法上の根拠がないとする判決を下しております。もはや‘実効支配’とは言い難く、国際法上の犯罪行為、あるいは、違法行為に等しいと言えましょう。法的根拠なくして一方的に武力で現状を変更しているのですから(国連憲章にも反する…)。とりわけ、中国の南シナ海における行為が懸念されるのは、同問題が南シナ海における領有権やEEZ等の権利を争う東南アジア諸国のみならず、国際法秩序に対する深刻な破壊行為であるからです。国家の領域に関する権利は、凡そ...共産国家中国が世界を無法化する―南シナ海問題

  • 2020/06/27 12:40
    腐敗した科学 コロナ ヒドロキシクロロキンランセットスキャンダルの研究。

    腐敗した科学ヒドロキシクロロキンランセットスキャンダルの研究。背後に誰がいたのか?大手製薬会社に代わりHCQを拒絶する、アンソニー・ファウチの思惑。Byミシェル・チョスドフスキーグローバルリサーチ2020年6月10日ガーディアンはコロナウィルス治療法としてのHCQ"ヒドロキシクロロキン"を阻止する事を目的としたヒドロキシクロロキン研究の背後にあるスキャンダルを明らかにしました。※ガーディアンは英国大手新聞。ランセット誌、ヒドロキシクロロキン研究スキャンダルの背後にある、米国テクノロジー企業の最高経営責任者が共同執筆した数十の科学的論文が現在監査を受けています。科学的公正性を主張する専門家や、デジタル操作されたように見える画像が含まれています。監査は、サージスフィア”Surgisphere”という会社が、主要な科...腐敗した科学コロナヒドロキシクロロキンランセットスキャンダルの研究。

  • 2020/06/27 12:39
    英国「コロナウィルス」死亡95%が(他の死因での死亡)グローバルリサーチ 

    英国「コロナウィルス」死亡95%が他の死因での死亡グローバルリサーチ(OffGuardian)最新の統計によると多くの死亡者は少なくとも一つは別の疾患を抱えていました。グローバルリサーチ2020年6月12日OffGuardian2020年6月9日NHS英:国民保健サービスが発表した統計によれば英国とウェールズで記録された「コロナウィルスによる死亡」95%以上が、深刻な「併存疾患」による他の死亡原因で重症になっていたのかもしれません。最新の数字からは全く冷めるような見解となります。併存疾患の統計に焦点を当てます。コロナウィルスだけが原因として挙げられた年齢別死亡数は以下のとおりです。:0-19歳:320〜39歳:3240〜59歳:25560〜79歳:55180歳以上:477これは「パンデミック」開始から、英国とウ...英国「コロナウィルス」死亡95%が(他の死因での死亡)グローバルリサーチ

  • 2020/06/27 12:39
    アメリカ/ ペンタゴン生物兵器 #3 ベルウェザー作戦 By ディリヤナ・ゲイタンジエヴァ

             The Pentagon Bio-weaponsアメリカ国防総省生物兵器 #3    By Dilyana Gaytandzhieva -2…

  • 2020/06/27 12:34
    全国民ワクチン強制接種の危機?

    本日6月27日付日経新聞朝刊一面のトップ記事は、日本国政府が、英製薬会社アストラゼネカ社とワクチンの提供に関して交渉に入ったというものでした。新型コロナウイルスワクチン開発にいち早く成功した同社が目指すのは20億回分のワクチン製造であり、7億回分とされる‘欧米枠’を差し引いても、日本国をはじめ他国に提供する余力を有しています。日本国政府としては、逸早く‘日本枠’を確保したいということなのでしょう。ワクチンに関する日本国政府の基本的な立場は、‘できるだけ早くに日本国民にワクチンを届けたい’というものです。この言葉を素直に受け取れば、英製薬会社との交渉も、‘新型コロナウイルス禍から一刻も早く日本国民を救い出したい’という一念からの行動となり、政府は、日本国民の命と健康、そして、経済活動を正常化するために、はるばるイ...全国民ワクチン強制接種の危機?

  • 2020/06/27 01:14
    敵基地攻撃戦力と地上イージス白紙撤回

     秋田県と山口県に配備予定だった、地上イージスといわれるイージス・アショアが白紙撤回となった。(6月25日産経新聞)河野防衛相が涙ぐみ… 地上イージス配備計画…

  • 2020/06/26 12:58
    ‘敵国宣言’をしてしまった中国―敵地攻撃能力問題

    イージス・アショアの配備断念を受けて、日本国内では、代替案の検討が急がれています。中でも議論を呼んでいるのが敵地攻撃能力を保有すべきか、否かの問題であり、この件に関しては、野党のみならず、与党内でも自公の間で意見の隔たりがあるそうです。憲法第九条の制約もあり、日本国は、戦後一貫して専守防衛を基本方針として軍事力を強化してきました。このため、敵国に対して破壊力を有する攻撃兵器の保有については努めて抑制的であり、自衛隊の能力も敵国からの軍事的脅威を排除するに足るレベルに留められてきたのです。しかしながら、今日、ミサイル技術の飛躍的な向上、並びに、核弾頭の小型化により、‘飛び道具’による攻撃力はますます強まるばかりです。イージス・アショアの配備を見送った最大の原因は中ロによる新型ミサイル―極超音速ミサイル…―の開発に...‘敵国宣言’をしてしまった中国―敵地攻撃能力問題

  • ブログみる無料ブログサービス「ムラゴン」と無料アプリ「ブログみる」を使ってみた - ミニハピBLOG
  • 2020/06/26 12:55
    アメリカ / ペンタゴンの 生物兵器 #2 極秘実験 By Dilyana Gaytandzhi

           ネッタイシマ蚊        アメリカ国防総省生物兵器 #2   NBACCは 米国機密機関施設に分類されています。 前回 序: アメリカ / …

  • 2020/06/25 12:39
    暴露は‘後出しじゃんけん’にならないように―ボルトン氏の回顧録

    『新約聖書』は「黙示録」を以って最後のページを閉じます。日本語では、‘黙示’という暗示的な表現で訳されていますが、英語では‘Revelation’ですので‘暴露’のニュアンスに近くなります。暴露とは、人類の運命を決するほどの重要な行為であるのかもしれません。今日も、トランプ政権下にあって国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めたジョン・ロバート・ボルトン氏が政権の内幕を暴く回顧録を出版し、その暴露がアメリカのみならず、全世界に波紋を広げています。報道によりますと、‘中国の習近平主席に自身の再選の支援を依頼した’、‘北朝鮮の金正恩委員長をホワイトハウスの招こうとした’、そして日本国関連では、‘在日米軍の駐留費負担の増額要求した’といった内容なそうなのですが、何れも‘俗物’として描かれてきたトランプ大統領のイメージと...暴露は‘後出しじゃんけん’にならないように―ボルトン氏の回顧録

  • 2020/06/24 13:04
    左右の思想対立が永遠に続く理由-統治と統合から読み解く

    政治と申しますと、フランス革命以来、思想やイデオロギーにおける左右対立が基本的な構図として定着してきました。二項対立は、選択者がどちらを選んでお不利益をこうむるように誘導する‘二頭作戦’に容易に利用されますので、注意を要すべき構図なのですが、左右の思想対立は、それが意図的であれ、無意識的であれ、もとより永遠に続くように設定されているように思えます。永続性と言う限りは、二つの思想の間には、決して噛み合うことない次元の違いが存在しなければならないこととなります。立脚しているレベルが異なれば、双方は平行線を辿るしかないからです。それでは、左右対立に永続性を与えている次元の違いとは、一体、どのようなものなのでしょうか。この問いかけに対して答えるには、統治と統合との区別が役立つように思えます。左派の思想の特徴とは、普遍性...左右の思想対立が永遠に続く理由-統治と統合から読み解く

  • 2020/06/24 00:42
    沖縄戦が終結した日

    本日は、大東亜戦争での沖縄戦が終結した日です。 多くの日本軍兵士の方々、そして沖縄県の人に哀悼の意を表します。   沖縄戦は日本が初めて、民間人の生活している…

  • 2020/06/23 13:25
    火星より地球では?

    今日、宇宙空間は軍事利用が急速に進んでおり、中国はロシアと共同で月面基地を建設する計画があるそうです。大航海時代よろしく、宇宙を広大なるフロンティアとみなしているかのようなのですが、太陽系にあって地球のお隣の惑星となる火星に対しても、人類移住計画が進行中のようです。しかも、火星の環境を人類のテクノロジーで変えようというのですから、その構想は壮大です。火星が人類の生存条件を満たしていないのは明白であり、大気の厚さや構成、酸素濃度、水の存在、重力、気温(平均的な気温が氷点下-56度とも…)などなど、どれ一つをとりましても、人類が生きるに十分ではありません。そこで期待されているのが、環境改変技術です。地球から運び入れた様々な装置を用いて、火星を人類の生存に適した環境に改変してしまおうというのです。火星の重力は地球の4...火星より地球では?

  • 2020/06/23 08:45
    韓国のパクリをまとめてみた。笑ったら負け【第2弾】

    韓国という国の嫌いなところを挙げようと思うと、恐らく日本で10番目くらいに多く言えるのではないかと思っている筆者です。 以下からはK国と呼びます。 前回投稿した「K国のパクリ」についてまとめた記事が結構好評だったので、続編を作成してみました。作成していると分かるんですが、正直キリがありません。 彼らの特徴は、必ずクオリティを大幅に下げてパクること、パクったことを認めないことです。 ※前回投稿のK国パクリを特集した記事 buchouu.hatenablog.com 本当にタチの悪い国、国民だと思います。 ごく一部の人がそういう人で、大半の人はそうではない!と反論してくる日本人(又は在日の方)が良…

  • 2020/06/22 11:30
    民主主義こそ‘初めであり終わりである’

    香港安全維持法の制定は、国際公約であった「一国二制度」を形骸化すると共に、香港の民主化運動を消し去ろうとしています。国際社会からの批判が高まりつつも、同法の制定は、‘民主主義体制の諸国を含め他の国々と変わりはない’とする擁護論もあるようです。しかしながら、一党独裁体制を堅持する中国と他の諸国との間には、決定的な違いがあります。因みに、中国側が取り締まりの対象とした行為類型とは、(1)国家の分裂(2)中央政府の転覆(3)テロ活動(4)外国勢力などと結託して国家の安全を脅かす、という4つです。そもそも、自由で民主的な国家にあっては、国民に対して国家の分裂を主張する行為を法律を以って禁じてはいません。イギリスやスペイン等の諸国を見れば一目瞭然であり、スコットランドやバスク地方の独立運動に対して、それを主張する人々を‘...民主主義こそ‘初めであり終わりである’

  • 2020/06/21 17:41
    イギリス「コロナウィルス」での死亡95%が(他の死因での死亡)グローバルリサーチ 

         英国「コロナウィルス」死亡95%が 他の死因での死亡 グローバルリサーチ (OffGuardian)    最新の 統計によると 多くの死亡者は少な…

  • 2020/06/21 14:08
    尖閣海域に日本漁船が出漁!

     チャイナの公船が毎日のように尖閣諸島海域に来ています。地上波では殆ど報道しませんが、チャイナが上陸するのは秒読み段階です。     (尖閣海域を哨戒する海自…

  • 2020/06/20 12:04
    自己否定になってしまうWHOの弁明

    新型コロナウイルスのパンデミック化については、一党独裁を敷く中国の隠蔽体質、並びに、同国に同調したWHOの責任が問われております。国際社会からの厳しい批判を浴び、さしものWHOも過去に遡って同機構の措置が適切であったのかを検証するそうですが、こうした中、当時、WHOの委員を務めていたジョン・マッケンジー氏が、インタヴューに応える形で当時の様子を語っております(産経新聞6月20日付朝刊一面)。マッケンジー氏いわく、最初に新型コロナウイルスに関する情報がWHOに寄せられたのは、昨年の大晦日、即ち、12月31日であったそうです。武漢市の保健機関が公式に原因不明の肺炎の発生を報告したのは12月8日であり、未公表の情報によれば、既に11月の時点で最初の感染者が現れていたともされます(湖北省出身の男性とされ、武漢市の住民で...自己否定になってしまうWHOの弁明

  • 2020/06/19 11:47
  • 2020/06/19 11:25
    テレワークが問いかける‘職住の境界線’―‘仕事部屋’の出現?

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、企業をはじめ自宅での勤務、即ち、テレワークという勤務形態が急速に広がることとなりました。満員電車における感染を防止するのみならず、毎日の通勤に疲れる果てることもなくなりますので、一先ずは、テレワーク導入に好意的な意見が多いようです。その一方で、テレワークは、職住の境に関する重要な問題を問いかけているように思えます。‘職住の境界線’とは、‘公私’、あるいは、‘内と外’の区別と言い換えることができるかもしれません。日本国では、古来、公私の区別を重んじる傾向が強く、私事を公事に持ち込むことは固く戒められてきました。とりわけ近代以降にあって、雇用契約による勤務形態が広がり、国民の多くが自宅から職場へと通うようになりますと、‘内と外’の峻別する感覚は広く国民に共有されるところとなったの...テレワークが問いかける‘職住の境界線’―‘仕事部屋’の出現?

  • 2020/06/18 13:00
    「ジョブ型」は企業の生命力を奪うのでは?

    本日6月18日の日経新聞朝刊の一面に、新型コロナウイルスの感染対策として導入が広がったテレワークと関係づけながら、「ジョブ型」と呼ばれる社員評価制度に関する記事が掲載されておりました。「ジョブ型」とは、職務内容、並びに、それに必要となる能力を管理職の社員に事前に提示し、その達成度を基準として報酬を決定するというものです。近年、推奨されてきた年功序列主義から成果主義への転換の一環として理解されるのですが、この方式、どこか社会・共産主義を思い起こさせるのです。そしてこの問題は、‘人にとって働くこととは何か’という根本的な問題をも問いかけているように思えます。「ジョブ型」とは、社員の能力や成果が報酬にストレートに反映されるのですから、勤労意欲を引き出しこそすれ、社会・共産主義批判は的外れのように聞こえることでしょう。...「ジョブ型」は企業の生命力を奪うのでは?

  • 2020/06/17 12:34
    攻守のバランス問題―イージス・アショア停止の代替案は?

    世界各地において発見されている遺跡に残された痕跡から推測しますに、人類は、戦争というものを繰り返してきたようです。今日に至っても戦争は完全に消滅するには至っていないのですが、近代以前と以降とでは、戦争の様態も随分と変化してきているように思えます。最大の変化要因が大量破壊兵器をも生み出した科学技術の発達であったことは言うまでもありません。そして、それは、攻守のバランスの著しい崩壊を招いたようにも思えるのです。近代以前の戦いでは、攻める側と護る側とのバランスはある程度保たれていました。何故ならば、攻撃側の武器に対して、防御側にもそれを防ぐ同等の対抗力を備えていたからです。戦場にあっては、刀剣や弓矢等の攻撃用の武器に対して鎧や盾等を以って身を護ることができましたので、白兵戦ではむしろ兵士の数が勝敗を決する要因ともなり...攻守のバランス問題―イージス・アショア停止の代替案は?

  • 2020/06/17 10:44
    細野豪志に騙されるな!

      保守速報@hoshusokuhou  二階派・細野豪志「尖閣は危機的状況にあるが、産経以外のマスコミはほとんど書かない」 https://t.co/Rhd…

  • #秋田県
  • 2020/06/16 12:29
    北京市集団感染ノルウェー産サーモン説の謎

    中国では、習近平国家主席が早々と事実上の新型コロナウイルス禍の終息を宣言し、主要都市に敷かれていた厳格な封鎖措置が解除されたものの、北京市にあって集団感染が発生し、再度、感染が拡大する兆しを見せています。第二波の到来ともなりかねない様相なのですが、北京市の集団感染についてはノルウェー産サーモン起源説が唱えられています。ノルウェー産のサーモンを感染源とする説は、北京市最大の食品卸売市場である新発地において輸入海産物であるノルウェー産のサーモンを捌いた俎板からウィルスが検出されたことによります。同検査結果を公表したのは、同卸売市場の張玉璽会長であり、北京市当局、あるいは、中国政府の公式見解ではありません。しかしながら、サンプリングの検査を実施したのは北京市の関連当局とされていますので、同情報の公表には、少なくとも北...北京市集団感染ノルウェー産サーモン説の謎

  • 2020/06/16 11:05
    拉致問題は自分事として考えないと

     横田めぐみさんの父親である、横田滋さんが逝去されました。  ついこの間は、兵庫県に縁のある、有本恵子さんの母親である有本嘉代子さんがお亡くなりになりました。…

  • 2020/06/15 12:54
    混迷を深める新型コロナウイルスワクチン問題

    報道によりますと、安倍首相は、インターネットの動画番組にあって新型コロナウイルスのワクチンについて、年末には接種を開始できる見通しを語ったそうです。新型コロナウイルス禍に見舞われている最中にあって、ワクチンの出現は本来であれば朗報なのでしょうが、手放しでは喜べない側面もある気がいたします。第一に、新型コロナウイルスの出現から僅か1年足らずでの開発ともなりますので、そもそもワクチンの安全性には大いに疑問があります。季節性インフルエンザでさえ感染予防率は然程に高いわけではなく(50%程度…)、しかも、その効力は数か月しか持たないとされています。副作用(副反応)も懸念されますし、ましてや未だに新たな症状や後遺症の報告が続く謎の新種コロナウイルスともなりますと、開発成功の報にも疑心暗鬼とならざるを得ません。報道内容から...混迷を深める新型コロナウイルスワクチン問題

  • 2020/06/14 16:03
    全米デモは反トランプ運動

      ミネソタ州での警察官が黒人を死亡させた問題で、なぜか全米各地で南北戦争時の南軍の司令官だったロバート・E・リー将軍の銅像やコロンブスの像まで倒されている。…

  • 2020/06/14 12:59
    政府の通貨発行権とモラルハザードの問題

    赤字国債の中央銀行による直接引き受け、つまり、事実上の政府紙幣の発行は、悪性のインフレ要因となると共に、政府のモラルハザードを招くとする批判があります。取引の決済や消費、及び投資等に要する量を越えて市中にマネーが供給されれば当然にインフレは発生しますし、政府は、財政赤字を懸念することなく歳入を無限大に確保できるのですから、ばら撒き体質が民間を含めた健全な勤労モラルを蝕むかもしれません。その一方で、昨日指摘いたしましたように、今般のコロナショックのような金融・経済ショックにあって、通常の財政出動を以って対応すれば、天文学的な借金を政府が背負い込むこととなります。従来の財務省の基本的な立場は、財政赤字問題は増税を以って解決する、というものですので、国民の負担は計り知れません。ショックは一時的ではあったとしても、その...政府の通貨発行権とモラルハザードの問題

  • 2020/06/13 12:19
    コロナ対策費は国債の中銀引き受けを前提に

    日本国の財政は、戦後、長らく‘優等生’と評されていた歴史があります。財政赤字とそれに伴うインフレに悩まされてきた諸外国と比較しますと、歳出入のバランスがとれており、財政赤字も採るに足りない程度でした。それが1990年のバブル崩壊を境に一変し、今では世界最大の財政赤字国に一気に転落することとなったのです。今般のコロナ対策費に充てるための国債発行が加われば、近々、その残高は1000兆円を超えることでしょう。バブル崩壊の過程における日本国の財政赤字の急激な膨張の原因は、その‘補填的’な性格にあります。財政赤字の補填という意味ではなく、バブル崩壊に伴う日本経済の損失補填(経済補填?)と表現した方がよいかもしれません。当時の日本国政府は、拓銀、長銀、日債銀、山一證券等の倒産は許したものの、総額200兆円ともされる大量の不...コロナ対策費は国債の中銀引き受けを前提に

  • 2020/06/12 12:33
    イギリスと‘大英帝国’の分離?

    第二次世界大戦は、戦勝国であるはずのイギリスを没落に導いたとする評があります。何故ならば、同大戦を機に、イギリスは、アジア・アフリカにおいて保有していた植民地の大半を失ったのですから。かつての大英帝国も世界地図から姿を消すこととなったのですが(もっとも、1931年には英連邦へと転換…)、表舞台から姿を消したとしても、‘大英帝国’のネットワークは、今日までその命脈を保ってきたように思えます。大英帝国の形成過程を振り返ってみますと、とりわけアジアにおいては英東インド会社こそその立役者であったと言うことができます。英東インド会社とは17世紀初頭に設立された勅許による民間の株式会社であり、その株主リストにはユダヤ系の金融業者や実業家等の名も連ねていたのです。すなわち、東インド会社を先兵とする大英帝国の建設には、古来、世...イギリスと‘大英帝国’の分離?

  • 2020/06/12 01:10
    池上彰の「国の借金1,000兆円だから増税」に騙されるな

    ネットが普及したといえども、まだまだ地上波の影響は強いです。 そんな中、池上彰氏が地上波のとある番組で・・・   「国の借金が1000兆円を超えているんだから…

  • 2020/06/10 13:32
    監視者を監視する民主的システムが必要では?

    ITの急速な発展もあり、デジタル化の勢いは増すばかりです。全てがネットで繋がる社会は、人類の未来図として既定路線化しているかのようです。情報通信の分野のみならず、製造業においても自動車の自動運転化や家電製品のIT化が国を挙げて推進されており、経済活動から日常生活に至るまで全てがIT化されたスマートシティの建設も目前に迫っています。その一方で、IT先進国中国では、同技術は政府による国民の徹底監視に最大限に利用されており、人類の行く先に暗い影を落としています。デジタル化により、個々人の行動や発言は全て情報として収集し、データとして保存し得るのですから(デジタル化されない場合は瞬時に消える…)、公私に拘わらず、生涯に亘って個々人の全人格的な把握が可能となるからです。国家が体制維持を最優先課題として位置づけるとすれば、...監視者を監視する民主的システムが必要では?

  • 2020/06/10 11:04
    米国 テロ計画: 米軍は キューバとの戦争を挑発したかった ABC NEWS 2007/5/26

        US Military Wanted to Provoke War With Cuba      アンクルサムの 征服、及び大虐殺の夢  the Ji…

  • 2020/06/09 13:54
    中国海軍に勝てない海上自衛隊

     5月26日にエントリーした 今から3年前に書いた尖閣問題という内容に関連する衝撃的なニュースがありました。 アメリカの研究機関が、海上自衛隊は中国海軍に勝て…

  • 2020/06/09 12:00
    ‘選択と集中’への疑問―IT大手は逆を行く

    日本国内では、大手企業の業績不振が報じられるたびに、回復策として‘選択と集中’が叫ばれます。採算性の低い部門を選択的に切り離し、利益の出る部門に経営資源を集中すべきであると…。あたかも万能薬のように提起されるこのスリム化方針、果たして適切な方向性なのでしょうか。‘選択と集中’とは、グローバル時代の申し子でもあります。アメリカの大手IT企業や中国等の躍進を前にした日本企業の相対的停滞の主因は、しばしばグローバリズムの波への乗り遅れが指摘されてきました。これまで手広く事業分野を広げてきた日本企業は、時代遅れとなった不採算部門を整理し、グローバル時代に成長を見込める主力部門のみを残せば、サバイバルのチャンスがあるというのです。この方針に従い、これまで、多くの企業が組織改革を実行し、‘不要’とみなした部門を手放してきま...‘選択と集中’への疑問―IT大手は逆を行く

  • 2020/06/09 09:06
    1979 米国は「イスラム過激派」募集を 開始する / CIA ズビニエフ ブジェジンスキー

    ~ズビニエフ・ブジェジンスキー:~アフガニスタンでの CIA介入~1979年 開始した U.S.「イスラム過激派」リクルート。 日本人が 知らない、また ...

  • 2020/06/09 09:05
    アメリカ / ペンタゴンの 生物兵器 #1 By Dilyana Gaytandzhieva 

    アメリカ/ペンタゴンの生物兵器#1ByDilyanaGaytandzhieva米軍バイオラボバイオ兵器及び「病気原因薬剤」の産出グローバルリサーチ「コロナウィルスの人為的可能性は否定できない元国連兵器委員会IgorNikulin中国に実行能力なんてある訳ない…。アメリカ/ペンタゴンの生物兵器#1ByDilyanaGaytandzhieva

  • 2020/06/09 09:05
    ウィキペディア:工作員 / 偽の情報作戦? スイス ポリシーリサーチ

      Wikipedia: A Disinformation Operation?  ウィキペディア: 偽情報作戦? スイス ポリシーリサーチ    公開日:2…

  • 2020/06/08 10:53
    日本国が中国陣営には入れないもう一つの理由-食糧安全保障

    新型コロナウイルスのパンデミック化のみならず、香港への国家安全法の施行問題により、目下、国際社会における中国の孤立は深まっております。医療物資の供与や医療支援の戦略的展開を軸とした、所謂‘マスク外交’も、その背後の意図を疑われ、素直に受け取る諸国も数えるばかりです。逆風が吹き荒れる中、中国は、孤立回避策として日本国に秋波を送っているようにも見受けられます。一方、日本国側でも、自公政権の親中方向への急旋回が日本国民に不安を与えております。中国の‘代理人’とも目される二階幹事長や公明党等の親中派の政治家、並びに、中国市場から利益を得ている民間企業は、国民世論を無視してでも、日米同盟の解消、並びに、中国陣営への参画を進めるかもしれません。仮にこのような事態が起きれば、日本国の民主主義も内部から切り崩されることとなるの...日本国が中国陣営には入れないもう一つの理由-食糧安全保障

  • 2020/06/08 02:36
    CIA:マインドコントロール医師:ハーバードからグアンタナモまで #1

    CIA:マインドコントロール医師:ハーバードからグアンタナモまで#1コリン・A・ロス"ColinA.Ross"著:TheCIADoctors軍事マインドコントロールとプロジェクトブルーバード2009年9月3日私の本「TheCIADoctors」は、情報公開法に基づきCIAから受け取った15000ページの文書と医学雑誌に掲載された数多くの論文に基づいています。これらの論文はエアフォースオフィスの化学的研究、合衆国陸軍省“theDepartmentoftheArmy”米海軍研究局”theOfficeofNavalResearch”CIAが資金提供した研究結果を報告している。1950年~1972年までCIAはハーバード、イェール、コーネル、ジョンズホプキンス、スタンフォードを含めた多くの主要大学に国家機密研究の為、資...CIA:マインドコントロール医師:ハーバードからグアンタナモまで#1

  • 2020/06/08 02:35
    アメリカ / ペンタゴンの 生物兵器 #1 By Dilyana Gaytandzhieva 

          The Pentagon Bio-weapons         By Dilyana Gaytandzhieva -April 29, 2018…

  • 2020/06/08 02:35
    ワシントンに協力したアルカイダはリビアでISISを指導する。グローバルリサーチ

    Washington’s Al Qaeda Ally Now Leading ISIS in Libyaby Eric Draitser  グローバルリサ...

  • 2020/06/07 13:22
    日本国政府は再び全体主義陣営に与するのか―対中批判声明不参加問題

    報道によりますと、日本国政府は、同盟国であるアメリカをはじめ欧州諸国が呼び掛けている対中非難声明への参加を拒否したそうです。同声明は、香港への国家安全法の導入を決定した中国を批判するものであり、日本国政府の拒絶の態度に欧米諸国では失望の声も上がっていると伝わります。近年、自公長期政権にあって、日本国政府は、政権内の親中派勢力の影響力拡大と共に、親中姿勢を頓に強めております。一方、政権内の親中傾斜に反比例するかのように、日本国民の対中感情は悪化の一途を辿っており、既に保守層の離反も始まっているようです。度を越した親中姿勢こそ、新型コロナウイルスのパンデミック化の責任が中国にあることも手伝って、昨今の内閣支持率の下落の一因とも推測されるのです。今般の対中批判声明の拒絶に際しても、最も深く失望したのも、欧米諸国ではな...日本国政府は再び全体主義陣営に与するのか―対中批判声明不参加問題

  • 2020/06/05 13:00
    日本国政府はより厳しい対中出入国規制を

    報道によりますと、技術者を中心として日本人が中国に渡航するケースが見受けられるようになったそうです。いち早く経済を回復基調に乗せ、かつ、IT分野において世界をリードしたい習政権の意向を受けた、中国企業による技術者獲得の動きの一環のようですが、現地の日本企業による業務上のやむを得ない渡航もあるのでしょう。しかしながら、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、日本国内ではコロナ禍は、収束には至っておらず、また、第二波の到来も懸念されております。日本人の中国への渡航に先立ち、中国政府は、韓国と共に日本国への渡航禁止措置の緩和を申し入れていたそうです。両国とも既にコロナ禍は終息しており、感染リスクが皆無に近いにも拘わらず、渡航が許されない状態は不適切であると…。同要請に対して日本国政府は否定的であり、先日発表された入国規制緩...日本国政府はより厳しい対中出入国規制を

  • 2020/06/04 12:11
    SNS中傷規制は慎重に―法規制よりも共通認識を

    先日、女子プロレスラーであり、「テラスハウス」という番組の出演者もであった木村花さんが自ら命を絶ったと報じられております。番組で放映された態度を不快と感じた視聴者からSNSにて大量の誹謗中傷の投稿が寄せられたため、木村さんはいたく傷つき、その心痛に耐えられなかったと伝わります。まことに痛ましい出来事であり、政治サイドでは、これを機にSNSにおける中傷を規制する法律の制定に向けて準備が進められているそうです。木村さんの死は悼むべきことなのですが、SNSの法規制にまで事態が拡大するともなりますと、言論の自由にも抵触しかねませんので、ここは慎重に考えてみる必要があるように思えます。何故ならば、プロフェッショナルな芸能界の人々と不特定多数の視聴者との関係は、社会一般の個々人間の関係とは異なっているからです。芸能界の人々...SNS中傷規制は慎重に―法規制よりも共通認識を

  • 2020/06/01 13:05
    台湾が証明するWHO不要論

    先日、オンラインで開催されたWHOの年次総会では、中国を後ろ盾とするテドロス事務局長の意向が働いて台湾のオブザーバー参加が認められませんでした。度重なる中国寄りの姿勢に失望し切ったアメリカは、早々にWHOからの脱退を表明することとももなったのです。参加を拒絶された台湾としては無念の限りなのかもしれませんし、自由主義国のメディアの多くも残念な結果として報じています。しかしながら見方を変えますと、必ずしも落胆すべき出来事ではないかもしれません。何故ならば、台湾は、WHOの非加盟国であったからこそ、新型コロナウイルスの封じ込めに成功したとも言えるからです。報道によりますと、台湾は、WHOの加盟国ではない故に、感染症に対する全世界レベルでの情報収集体制を整備してきたそうです。WHOから感染症に関する情報を得ることができ...台湾が証明するWHO不要論

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