ブログ・写真・日記・食べたもの・買ったもの・行ったところ どんな記事でもOKです。更新したらトラックバックをしてください。
テーマは、参加ランキングのカテゴリー・サブカテゴリーに関係なく、記事のテーマが合えばどなたでも参加することができます。
1件〜100件
何だか吉川晃司なタイトル(笑)2016年7月17日(日)萬屋 結成20周年記念興行から、萬屋別館で「すきすきソング~アパッチ野球軍」萬屋別館とは2015年から約2年間だけ活動したバンド。アニソン等、本館より尚一層自由な選曲で、コスプレなんかしちゃったりなんかして(広川太一
Dirty Harry The Original Score / Lalo SchifrinI / 中島美嘉Tao / Rick SpringfieldENTERTAINMENT! / 佐野元春&THE COYOTE BANDThe Joker / Steve Miller BandCleveland Calling, Pt.2 / Rory Gallagher操 / 岡村靖幸Vampire / 中森明菜QUINCY -The Greatest Ver.-
BEAT-UP ~UP-BEAT Complete Singles~ / UP-BEATKing & Queen / 布袋寅泰Departure / JourneyQUILT / Rei白い花 / FayrayAttack the Ages -Special Live- / THE CHARM PARKYOSHIYUKI OHSAWA 40th Anniversary NAKED-裸の肖像- / 大澤誉志幸Good Morning / Awesome City C
The Elephants of Mars / Joe SatrianiUnite / Divide / TRICERATOPS人は人を救えない / 六角精児BREAK OF DAWN / Do As InfinityCuts Like a Knife / Bryan AdamsYeah, it's That Easy / G. Love & Special Sauceねがう夜 / aikoDO THE MOTION -The Greatest Ver.-コノ
METAATEM / METAFIVEThe Best Songs / 植村花菜DISCOVER JAPAN DX / 鈴木雅之Rock Legends / Thin LizzyI'm Here / 新山詩織Still Warm / John ScofieldAGGRESSIVE -The Greatest Ver.-make a secret -The Greatest Ver.-抱きしめる -The Greatest Ver.- / BoA・・・・
Before After / Daryl Hall稲垣潤一 meets 林哲司 / 稲垣潤一visions / miletプラネットフォークス / ASIAN KUNG-FU GENERATIONGhost In The Machine / The PoliceSeven And The Ragged Tiger / Duran DuranOn Time / Grand Funk RailroadLed Zeppelin x Led Zeppelin /
NIAGARA TRIANGLE vol.2 40th Anniversary Edition / NIAGARA TRIANGLEKIKKAWA KOJI LIVE TOUR 2021 BELLING CAT / 吉川晃司Marigold SkyPrivate Eyes Ooh Yeah! / Hall & OatesThe Best Of Roxy Music / Roxy MusicDo The Complete "Great Supporters Selection" / Do As
NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Version「A面で恋をして」大滝詠一・佐野元春・杉真理リリースから40年経った今でも色褪せない魅力(^-^)大好きな曲です♡そしてMVのイラストは江口寿史!もうたまんないねー(≧▽≦)
素晴らしい世界 / 森山直太朗MANIJU / 佐野元春H2O / Hall & OatesThe Tipping Point / Tears for FearsSkynyrd's Innyrds / Lynyrd SkynyrdRise / Herb Alpertbless You! / ORIGINAL LOVE歌者 -utamono- / 山内総一郎Cleveland Calling, Pt.2 / Rory Gallagher・・・・
2022年3月5日(土)Char 45th Anniversary Tour @高崎芸術劇場スタジオシアターに、参戦。この日のメンバー!澤田さん(Ba)、小島さん(Key)、ZAX(Ds)この組み合わせ最高。16:00開場、17:00開演。席は1階7列目、ステージ向かって中央からやや左。…だったのだが、ステージ設営
Char (竹中尚人)このギタリスト&ボーカリストのライブに通い始めて31年。形としてはバンド、ユニット、ソロetc.と変わるけど、Charに会いたくて…の思いはずっと変わらない。これまでの参戦歴を公開してみよう。※ 下線があるものはブログ記事にリンクしています。・
PSYCHOPATH / BOØWYKICK / INXSThe Covers ~60's to 70's~ / 植村花菜BEST OF PARIS MATCH / Paris MatchCITY LIGHTS 3rd season / 田中裕梨Never A Dull Moment / Rod StewartCONNECT WITH 3.11 / MAN WITH A MISSIONSEVEN / ReiOne / Bob James・・・・・・・・・
『自分だけのアナログレコードを作ってみたいと思ったことはありませんか?』 私は何度もあります。 それが故に10年くらい前には、KIWA KIWA RECというレーベルを作り、7inchを2作品、CDを1作品リリースしたりもしました。 実際にレコードを作った事がある方はご存知かと思いますが、通常国内・海外問わず、レコード盤を作ろうと思うと最低でも100枚以上のロット(注文数)でないと作る事ができません。 この最低ロットが当時の私がやっていた弱小超小資本レーベルにとっては、非常に重たくのしかかります...。 なんの資金力も後ろ盾もないインディーアーティストのレコードを100枚売るなんていうのは至難の業だからです。
PIECE of BRIGHT / 岸谷香Building The Perfect Beast / Don HenleyFore! / Huey Lewis & The NewsDREAM / AIMUSTANG LET IT BLOW / CharBeauty on a Back Street / Hall & OatesTIME / REBECCASCANDAL SHOW / SCANDAL・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Char1994
29/27 / 鈴木愛理Earthling / Eddie VedderReality / David BowieStill Dreamin' / 布袋寅泰脱出計画太陽 / 音引力Evolution / JourneyREVOLT / Nothing's Carved In StoneLove Cycle / 絢香・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・布袋さん、還暦の日にリリースされ
Dizzy Mizz Lizzy / Dizzy Mizz LizzyGUITARHYTHM / 布袋寅泰Stevie Salas Colorcode / Stevie Salas Colorcodeプロローグ〈序幕〉 / 中森明菜BACK TO THE STREET / 佐野元春パラシュートが落ちた夏 / 吉川晃司Blue Murder / Blue MurderChar / CharSHŌGUN / SHŌGUN・
今回は、敬愛する 槇原敬之氏の解析動画 です。【なぜ槇原敬之氏は天才なのか】これまで4曲マッキーカバーさせて頂いた中の『北風〜君にとどきますように〜』を元...
Actor / 緑黄色社会アオハル49.69 / さだまさしMIRROR / SCANDALまずいリズムでベルが鳴る / 大沢誉志幸Inviolate / Steve VaiGet Back - The Rooftop Performance / The BeatlesThere And Back / Jeff Beck51 Emotions -The Best For The Future- / 布袋寅泰Ivory III /
Music Gift to / 村治佳織BADモード / 宇多田ヒカルTimeless Communications / UNCHAINThe Way It Is / Bruce Hornsby & the Rangebeauty and harmony / 吉田美和Stuck on You / Bobby CaldwellPressure DropSome People Can Do What They Like / Robert PalmerMe-imi ~
サンドウィッチマンと吉川氏が仲良しなのは知っていたけど、こうしてコラボが実現するとは!面白かったー(≧▽≦)このメンツ最高♪次回(1月25日)も超楽しみ!!!
102% / The New MastersoundsToy / David BowieListen! Barbee Boys 4 / BARBEE BOYSYONA YONA WEEKENDERS / YONA YONA WEEKENDERSDreams Can Go / 則竹裕之SPACY / 山下達郎DISCOVERIES / T-SQUARERaise! / Earth, Wind & FireBOSS PIANO / YUJI OHNO with FRIENDS・
eyesFly High / miletAftermath / The Rolling StonesTREMENDOUS / BAHOMESSAGE ~Piano & Voice~ / 中島美嘉LoveSong 〜My song for you〜 / 島谷ひとみBrothers and Sisters / The Allman Brothers BandTRICERATOPS / TRICERATOPSAt The End Of The Day / Till Brön
2021年12月11日(土)武道館で行われた「Char 45th anniversary concert special」に参戦!お江戸、いや県外に出るのは昨年2月以来。行きの特急車内でジーンと感慨深い思いが…大学音楽サークル時代の後輩ご夫婦&親友と合流、気持ち良ーくなってからいざ武道館へ!この日のメ
How to Dismantle an Atomic Bomb / U2沿志奏逢 4 / Bank BandLoud Hailer / Jeff BeckINNER OCEAN / UP-BEATGUITARHYTHM II / 布袋寅泰KING (2021 Remaster) / 忌野清志郎Crepuscular / KIRINJITHE BOOK 2 / YOASOBIHigh Pressure / DOPING PANDA・・・・・・・・・・・
フェンダー創設75周年のチャリティプロジェクト。Char書き下ろしの楽曲を総勢15名のギタリスト/ベーシストがレコーディング。シンプルながらも味わい深い、いかにもCharらしい曲!大好きなCharとSCANDALメンバーやReiちゃん(リモート)が絡む様子に思わずニヤリ(^-^)
Big Love / Simply RedNEW ALBUM / SHŌGUNTHE PUFFY / PUFFYIsolation / TOTOMERIDIAN-MELON / 尾崎亜美AXIA / 斉藤由貴PUZZLE / 中原めいこFloating Forever / THE CHARM PARKWhat a Wonderful World with Original Love? / V.A.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Charの新譜、昨日届いて1回聴いて今夜2回目なう。ハードなギターロックアルバムを期待している方にはちょっと?…かも。でもオレは好きだな、“現在(いま)”のCharが。いい意味で肩に力が入ってない感じ。これまでのソロでのCharっぽいねーって部分と、新しさのバランスが
音楽業界の中でも、昨今は主要産業でもあり、アーティストの重要な収入源となっていた音楽フェスティバルの中止が立て続けにアナウンスされている事は、報道でご存知の事かと思います。 大きな理由としては、新型コロナ感染拡大の状況を鑑みてという事は言うまでもありませんが(この数日間は感染は縮小傾向にはありますが)、もう一つ大きな理由は「密フェス」とも呼称される「NAMIMONOGATARI」の不十分な感染対策の中でのフェス開催でした。 それに関しての考察や所感は既に以下の記事に書いているので、そちらをご参照いただければと思いますが、今回「ふと思った」事はもう少し根本的なお話になります。
「NAMIMONOGATARI2021」の開催状況によって、現時点でのフェス再開否定派や、ネット上に存在する燃やし屋に絶好の大義名分を作ってしまったのは確かですが、"感染の有無"や"感染者数"がバッシングの対象となることについては、非常に疑問を感じます。 ということで今一度、現時点で音楽フェスをジャッジ・批判する上で、私が重視すべきだと考える事柄を記しておきたいと思います。 音楽フェスに限らず、大規模イベント再開にあたり、実施の必要性を求められていたのが感染追跡システムでした。
新型コロナウイルスの感染拡大により、中止や延期の相次いでいる音楽フェスティバル。 前回の記事では、3日間の有観客開催を終えたフジロックについて触れましたが、その中で私は、「フジロックはルール内での開催」と強調をして書いていました。 そのすぐ後に開催されたのが、8月29日に愛知県で開催されたヒップホップの野外イベント「NAMIMONOGATARI2021」でした。 ニュースやSNSで多数、そして大きく扱われていますので、このフェスで起こった細かな事柄はこの記事では割愛して、ここでは「密フェス」と名付け、「さあ、もっと燃え盛れ!」と薪をくべ続ける風潮について、考えてみたいと思います。
Havana MoonTattoo You / The Rolling Stones天 [Ten] / ジョニー吉長トリドリ / シシド・カフカTOTO / TOTORio / Duran DuranThriller / Michael JacksonCALM DOWN / THEATRE BROOKビバナミダ(スペース☆ダンディ盤) / 岡村靖幸・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Nine Lives / Aerosmithウル盤 / ウルフルズGo Insane / Lindsey BuckinghamThe Clarke / Duke Project / Stanley Clarke & George DukeThe Inside Story / Robben FordJolly Jive / 高中正義In Through the Out Door / Led ZeppelinSeventeen / NONA REEVESTHE GREAT E
Char、16年ぶりとなるオリジナル楽曲による新譜「Fret to Fret」が9月29日リリース決定!!!(≧▽≦)(ジャケットは通常盤と限定映像盤)佐藤準(Key)、ロバート・ブリル(Ds)も参加との事。いやー、嬉しいなぁ(^-^)勿論予約済み(映像盤)でーす(^^)v
Samara Joy2019年の「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティション」で優勝。先日、デビューアルバムがリリースされたばかりの21歳の新人シンガー。Samara Joy1. Stardust2. Everything Happens to Me3. If You Never Fall in Love with Me4.
TOTOの最新ライブCD+ブルーレイ到着!とりあえず一回通して聴きました。うんうん、いいわー(^-^)メンバーはかなり変わってしまったけど、ルークとジョセフにゲスト参加でもペイチが居ればもう間違いなくTOTOでしょー(≧▽≦)オレは認めます(笑)
FUJI ROCK FESTIVAL '21(フジロックフェスティバル '21)が8月20〜22日の3日間開催されました。 来場者キャパシティは例年の半分以下とし、酒類の販売や持ち込みは禁止など、感染対策を考慮したイレギュラーな形での開催となりました。 また、YouTubeのフジロックの公式チャンネルでは、無料のライブ配信も行われ、時間帯によっては10万人前後という多くの同時視聴者数を集めていました。 実際に会場へ足を運ばれた方や、ライブ配信を楽しまれた方のほとんどは、今回の開催に肯定的だったと思われますが、一方で多くの批判・非難の声が挙がりました。
STUDIO COAST(スタジオコースト)閉館。 音楽ファンにとっては、なかなかにショッキングな情報が昨日、運営会社のマザーエンタテイメントよりアナウンスされました。 併せて、同会場での深夜帯営業事業「ageHa」の同施設での活動終了も発表されています。 私個人的にも多くの皆さん同様、とてもショックを受けましたし、注視すべきニュースとも思いましたので、今回は発表された情報をまとめると共に、私見も交えて書かせていただければと思います。
本日、SUPERSONIC 2021の追加アーティスト発表がありましたね。 追加内容は石野卓球、SKY-HI、NiziUと国内アーティストでした。 なので、今回の発表で気になった事ではないのですが、サマソニ(つまり今年でいうSUPERSONIC)のラインナップの核となる海外アーティストについて、コロナの影響を感じずにはおれない点がありますもので、その点をお話していこうと思います。 まずは今日発表された現時点でのSUPERSONICのラインナップを改めて見てみましょう。
既に多くのミュージシャンや音楽業界関係者が、不満や憤り、そして落胆の声を挙げていますが、東京オリンピック開催とコロナ感染対策による規制や自粛について、どの点についてそう感じているのかを音楽業界関係者目線で整理してみたいと思います。 「オリンピック開催の是非」みたいな話ではなく、あくまでも「音楽業界関係者が何について声を上げているのか。」を、その目線に立って説明をするという趣旨になります。
ゴールデンウィーク期間中に、1万人規模の二つの音楽フェスが開催され、その賛否の声が立ち上がっています。 ひとつは、さいたまスーパーアリーナで5月1日〜5日に開催された『VIVA LA ROCK 2021(ビバラロック2021)』。 もうひとつは、千葉市蘇我スポーツ公園で5月2日〜5日に開催された『JAPAN JAM 2021(ジャパンジャム2021)』 いずれも本日全日程の開催を終え、SNSを見ると、来場者の「楽しかった!」「行って良かった!」といったポジティブな感想ポストを多く目にしました。 "賛否の声"と書きましたが、やはり時期的にポジティブな声ばかりではないようです。
「音楽フェスの市場規模が97.9%減に。」 なかなかにショッキングな数字でもありますが、考えてみればそれはそうなってしまいますよね...。 このマーケットの主となる、数万人規模のビッグフェスは一つもフルキャパシティでは開催していないのですから...。 この市場規模についてのデータは、ぴあ総研が4月16日に公表したもので、「2020年の音楽ポップスフェス市場に関する調査」という形で実施されたそうです。 この発表によると、音楽フェスの市場規模は前年2019年の330億円から97.9%減となる6.9億円。 総動員数は295万人から96.8%減となる9.3万人となるそうです。
昨年2020年7月に発表されていた、イギリス政府による15億7000万ポンド(約2300億円)の文化支援基金。 今年に入り、この予算は18億7000万ポンド(約2800億円)に増やすことも公表されています。 この支援金により、グラストンベリー・フェスティバルに対し、90万ポンド(約1億3500万円)が支給されたというニュースが先日ありました。 この英国の文化支援基金は、新型コロナウイルスのパンデミックによって経済的影響を受けたライヴハウス、独立系映画館、美術館、博物館、劇場等に支給されたそうです。
『Twitter社CEOのジャック・ドーシーの初ツイート』がおよそ3億円で、テスラのイーロン・マスクが出品したアート作品が1億円で落札されたというニュースは日本でも大きな話題となっていました。 NFTを既にご承知の方にはくどい説明になってしまいますが、 「複製の容易なデジタルデータに高額を支払ってまで所有する意味ってあるの?」 というのがこれらの主な事例を見て感じる印象かと思います。
2020年のアルバムセールスの年間グローバルランキングがつい先日、発表されました。 このランキングは、IFPI(国際レコード・ビデオ製作者連盟)による「IFPI Global Album Sales Chart」というもので、世界中で販売されたCDやレコードなどのフィジカルアルバムのセールス数と、デジタルアルバムのダウンロード数を合算して作成されています。 つまり、2020年の世界のセールスチャートという形ですね。 ひと昔前なら、セールスチャート=人気と受け止めても大きな間違いは無かったかと思いますが、時代は既に"所有"の時代ではありません。 今回発表されたトップ10のうち、日本のアーティストの作品は3作品ライクインしています。
「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外 「アーティストの来日、柔軟に」 という、なんともシビれる見出しの記事が飛び込んできました。 この記事は、朝日新聞によるインタビュー記事となっており、インタビュー対象はサマーソニックを主催するクリエイティブマンプロダクション代表の清水社長。 見出しのフックとして「このままではつぶれる」というワードをチョイスしている辺り、「これだからメディアってのはなんだかなぁ...。」とは正直思ってしまいますが、この記事で肝要なのはその後に続く「政府の補償、洋楽は対象外」の方です。
老舗ライブハウス、ロフトグループ社長へのインタビュー記事が先日2月20日に弁護士ドットコムニュースに掲載されていました。 Yahoo!ニュースでも拾われていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。 コロナショックを受けてのライブハウス経営者へのインタビューな訳ですから、その内容はやはり悲痛そのものにはなっているのですが、非常に小規模ライブハウスの現状や心情が伝わる質疑でした。 私自身はこれまでライブハウスのブッキング業務をいくつかの会場で経験してきていますし、「遊ぶ=ライブハウスかクラブ」という生活を長く送ってきていますので、このインタビュー内容そのものについてはこれを読むまでもなく、全て感じたり理解していた事柄ではありました。
「Twitter(ツイッター)と音楽業界の「著作権バトル」が加熱する可能性」 という記事が先日Forbes JAPANに掲載されていました。 YouTubeなどは元々が音楽コンテンツを主体としていた所もあったので、初期から著作権管理を徹底している印象はありましたが、確かにTwitterって最近、音声を含む映像投稿が増えていますものね。 以下の2つの記事をはじめ、度々このブログでも楽曲の権利ビジネス拡大による激化の未来予測について触れてきましたので、その内容が気になり目を通してみました。
NME JAPANの記事でちょっと興味深いものがありましたので、今日はそのお話を。 元記事は以下の「YouTube、音楽の権利所有者への支払いについて自身の姿勢を説明」という記事。 ここで何が書かれているのか一言にまとめるのならば、 「YouTubeは音楽の権利所有者(アーティストやレーベルなど)に対し、めちゃくちゃお金を支払っていますよ。とYouTube側が言っていました。」 そんな記事です。 記事の中では、「YouTubeからの収益によって、レコードレーベルが2025年までに音楽業界における1位の収入源になり得る」とYouTubeにより作成された証類に書かれていたとしています。
アメリカ発の招待制音声チャットソーシャルネットワークアプリケーションで、2020年4月にローンチしたサービス。 開発したのは、元Google社員のポール・ダヴィソンとローハン・セスの2人で、いわゆるゴリゴリのシリコンバレーのIT起業家になりますね。 現在はベータ版でのサービス提供となるため、iOSのみの対応しており、Android用アプリは開発中で未対応となっています。 利用は18歳以上、本名による登録が必要となり、招待制によってサービスの利用が可能です。 招待枠は1アカウントに対して2枠与えられ(2/5からは5枠に増枠。また、一定の条件を満たすと招待枠が追加付与されます)、招待希望対象の電話番号を電話帳に登録している事が招待条件となります。
世界最大級の野外音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル』の3度目となる延期が先週発表されました。 先日グラストンベリーの中止もアナウンスされたばかりでしたので、多くの音楽ファンにとっては覚悟していた事かとは思われますが、このコーチェラの延期についても状況をおさらいしてみたいと思います。 正式名称は「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」。初開催は1999年、来場者数は25万人にものぼります。 カリフォルニア州にあるコーチェラ・ヴァレーという砂漠地帯で行われる野外音楽フェスティバルで、例年は4月中旬頃に2週に渡り行われています。
在宅ワーカーで元レコード店主やDJだったりもする筆者が、その月に良く聴いたリリース楽曲をただただご報告するという在宅BGM紹介企画の6回目◎ 「何聴いてたっけな?」と、思いつくままその月に良く聴いた曲をピックアップしていくので、ジャンルに統一感だったり批評性などもありませんが、発見や共感いただける所があったら幸いです。 今回は9曲を順不同でお届けいたします◎
「コロナ禍における文化芸術活動支援」を含む、第3次補正予算が1月28日の参議院本会議で可決されました。 この予算案可決前に共産党の小池晃議員によって行われた、萩生田光一文科大臣や梶山弘志経産大臣に対する質疑が話題に挙がっていましたので、今日はこの質疑や"コロナ禍における文化芸術活動支援"について触れてみたいと思います。 まず、この小池晃議員は映画館や劇場、ライブハウス、クラブなどの文化芸術に関わる業界への補償を訴える立場を取っています。
一昨日、世界最大規模を誇る英国の野外音楽フェス「Glastonbury Festival(グラストンベリー・フェスティバル)」の2021年の開催中止が発表されました。 中止は2020年に続き2年連続となり、その理由はもちろん新型コロナウイルス感染拡大によるものです。 主催者のマイケル・イービスとエミリー・イービス親子は、 「天地を動かそうと尽力したが、今年のフェスティバルはどうしても実現できないことが明らかになった」 とTwitter上で中止アナウンスを行いました。
2020年のUKでは、2019年と比較して20%以上の増加となる1,390億回のオーディオストリームが記録されたそうです。 その中で、1億回以上の再生を記録するアーティストは約200組とされています。 アルバムセールスについては、1億5500万枚相当の売り上げを記録し、売上額だけを見ればコロナ禍による悪影響はほぼ受けていません。 加えて、英国におけるアナログ・レコードの売り上げは13年連続の増加、カセットの売上は倍増して15.6万枚、CDの売り上げ枚数は全体の10.3%に相当する1,600万枚となっています。
【コロナ禍で「死にたいと思った」人が3割。音楽・映画・演劇業界から悲鳴、補償を求める声相次ぐ】 なかなかにヘヴィでショッキングな見出しがハフポストに公開されました。 今日はこの記事について触れていきますので、「自分も同じように感情がネガティブになっている」という方はそっとこのページを閉じてください。 マジ、暗い話ですから...。 この記事を共有したいのは、「自分はコロナの影響受けていないから余裕余裕◎」とか「自分も厳しい状況だけど、なんとか乗り切ってやるぜ!」というそんな方です。
#SaveTheDance というハッシュタグのもと、署名活動が現在行われています。 どういった署名活動かというと、二度目となる今回の緊急事態宣言を受け、 【クラブ/LIVEハウス/ミュージックバー、及びダンスフロアやDJブースのある文化的施設の存続、実演家の活動を守り、緊急事態宣言下の自粛営業・活動に対する十分な補償】 これを求める為、立ち上げられたものとなります。 これを書いている今現在、40,000人強の賛同(署名)が集まっており、明日1月16日(土)午後4時より、DOMMUN(ドミューン)にて緊急記者会見を行うとのアナウンスもされています。
この「音楽のオンラインライブ視聴に関する実態調査」は、2006年9月に設立されたモバイルに特化した調査研究機関「MMD研究所」により実施され、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック方式*にて集計されました。 アンケートは2020年11月24から11月26日に行われ、全国の15歳~69歳の男女20,000人を対象としています。
音楽ライブエンタメ業界4団体が政府に対し、「緊急事態宣言に対する要望」を提出した話題について触れました。 その要望提出の際、 「昨年5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降、4団体会員社によって全国で無観客公演250公演、有観客公演約7,100公演(総動員数約230万人)が開催」 このような報告が含まれており、鬼姑のごとく目ざとい私は「ちょっと待てぇ。」と相席食堂のようにストップしたくなり(知らない方スミマセン。汗)、今日はこの点にフォーカスして考えてみたいと思います。
すっかり恒例となった日本テレビの音楽番組『バズリズム02』の新春ランキング企画「2021年コレがバズるぞ!BEST10」が先日オンエアされました。 このブログでもしばしば示唆している日本の音楽マーケットのガラパゴス化がこれでもかと浮き上がってくる興味深いランキングだと思っていまして、毎年楽しみにチェックしています。(ランキングをあとで見るだけでオンエアは見ていないのですが...。汗) ブレイクの的中率が高いランキングとして不動の地位を確立した感もあるかと思いますし、私もそのムードに異論はありません。 という事で、今日はこのランキングを振り返りつつ、その所感や 「では何故に的中率が高いのか?」 というお話をしてみたいと思います。
音楽ライブエンタメ業界4団体というのは、日本音楽出版社協会(MPA)、日本音楽事業者協会(JAME)、日本音楽制作者連盟(FMPJ)、コンサートプロモーターズ協会(ACPC)の4団体。 要望の大まかな内容は以下の通り報じられています。
ボブ・ディラン、スティービー・ニックスに続き、ニール・ヤングも自身の楽曲の著作権売却のニュースが報じられました。 ボブ・ディランの同様のニュースに触れた以下の少し前の記事でも書いた通り、この流れは加速するとは予想していましたが、予想以上に立て続けの一報でした。 今回のニール・ヤングのニュース内容を改めて見てみましょう。
ご承知の通り、首都圏の1都3県に対して、1月8日から2月7日までを期限とした2度目の緊急事態宣言が発令されました。 更に、大阪府・兵庫県・京都府も、政府に対して緊急事態宣言の発出を要請するとのニュースも本日伝わっています。 私は音楽業界についてしか明るくないのでその目線でしか語れませんが、控えめに言っても多くのコンサート系企業にとっては致命傷だと思っています。 今回の緊急事態宣言は前回のそれとは異なる部分があり、こと"イベント"に関しては、中止・延期要請ではなく 【「収容人数の50%」もしくは「最大5,000人」のいずれか少ない方】 という制限に留まっています。
新木場STUDIO COAST(スタジオコースト)とUSEN-NEXT HOLDINGSがネーミングライツ契約を締結したというニュースが報じられました。 私個人的には現状のライブハウスが短期的に収益確保として打てる手としては「それ(くらい)しか無い。」と考えていたので、興味深くこの報を受け止めました。 報じられた内容は以下の通りとなります。
米津玄師が2020年の各種年間チャートを総なめし、計22冠を達成したというニュースが少し前に話題となりました。 「米津玄師がシーンを席巻!!」 そんな見出しも踊る音楽業界における年末のトピックでした。 長らくジャニーズやAKBグループなど、アイドルがセールスチャート上位を独占していた中での非アイドルのビッグヒットは私個人としては嬉しいニュースでもありました。
12月23日の西村康稔経済再生担当相の記者会見で、 「大規模イベントの人数制限の上限を東京都を対象に1月11日までの間、5000人に戻す。」 との方針がアナウンスされました。 そもそもこの"大規模イベントの人数制限"を改めて説明すると、 【入場者の上限を5000人、又は収容人数の半分程度以内のいずれか少ない方】 このような制限が2020年7月10日から取られ、9月19日からはこの制限から『5000人』という上限が外れ、5000人以上を動員するイベントも緩やかに再開をしていました。
年末の恒例行事となっているCDJことCOUNTDOWN JAPAN 20/21が中止に。 来年のフジロック開催に向けた年越しキックオフイベント「KEEP ON FUJI ROCKIN' II」が有観客予定から無観客の生配信に変更に。 この2つのニュースが同日立て続けにアナウンスされました。 理由はいずれも現在の新型コロナウイルスの感染者数の急増を考慮しての事となっています。
"Bandcamp Fridays"という取り組みがこの「41億円を分配」の話の軸となります。 この取り組みは、今年2020年の3月以降、パンデミックにより収入面に苦しむアーティスト支援としてスタートしたもので、その内容は「毎月第一金曜日に販売手数料を免除」というもの。 記事によると、2020年に実施された9回のBandcamp Fridayが生んだ4000万ドル(約41億3000万円)はアーティストやレーベルに分配したと発表されているそうです。
西村経済再生担当大臣による昨日の記者会見で、Go ToイベントやGo To商店街に対し、 「今月28日から来月11日までの間に開催されるものは、一定の周知期間のあと、全国一斉に新規販売を一時停止するなどの措置を講じる」 という発言がありました。 Go Toイベントそのものがそこまで認知されていない面があるのでパッと分かりにくいかもしれませんが、要は、「その期間はGo Toキャンペーン施策としてのイベントチケットの割引を停止する。」という趣旨の発言です。
『TONE Factory』はオーストリア・ウィーンの若手デザイナー3人により設計・開発され、チェコ共和国内のターンテーブル製造の老舗工場で手作りされています。 同じくオーストリアのアナログブランド「Pro-Ject Audio」とのコラボレートにより、デザイン面に加え、音質面も高水準を実現。 加えて、カートリッジは業界王手の「Ortofon(オルトフォン)」との協業により製造されているそうです。
「ストリーミングに牽引され、音楽業界の売上は2030年までに倍増する」 という最新の音楽売上リポートをゴールドマンサックスが先日発表しました。 シンプルにこれを一文にまとめるならば、 「新型コロナのパンデミックを大きなきっかけに、黒人のリスナーやミレニアル世代を中心に音楽ストリーミング市場は更に加速しており、その売上は2030年までに2倍になるだろう。」 こんなところでしょうか。
ボブ・ディランが自身の全楽曲をユニバーサル・ミュージックに売却したというニュースが12月8日に報じられました。 これは、これまで自身の楽曲の権利のほとんどはボブ・ディラン自らが保有していた中での売却となります。 今後アーティストによる楽曲の権利売却の流れは更に加速しそうだと見立てていまして、今日はそんなお話を。
THE FIRST TAKEについては昨日の記事を含め過去に2度ほど触れてきましたが、それ以前・以外にも同種のコンセプチュルな音楽アーティストのパフォーマンスや音源・映像を配信するYouTubeチャンネルは複数存在しています。 代表的なチャンネルとしては、ネクストブレイクアーティストのプレゼン先として一定の影響力を持っていたluteが挙げられると思います。 現在はTHE FIRST TAKEの一強・一人勝ちとこのブログでは評していますが、「では、他の音楽チャンネルの状況はどうなの?」という事について触れてみたいと思います。
THE FIRST TAKE STAGEの告知をご覧になりましたでしょうか? YouTube上での音楽コンテンツにおいて、現在完全に一人勝ち状態となっているTHE FIRST TAKEによるオーディションです。
明日11月27日19:00より、『Summer Sonic Highlights on YouTube』と銘打たれたサマソニのYouTube上でのアーカイブ・フェスが行われます。 今年6月と7月にもSUPERSONIC開催と紐付けたYouTube上でのアーカイブ・フェスが行われていますが、今回は更に配信アーティスト数がボリューム・アップされています。
今日は嬉しい楽しいハッピーな話をひとつ。 go!go!vanillasの日本武道館公演が本日2020年11月23日にありました。 この公演は「ROAD TO AMAZING BUDOKAN TOUR 2020」と銘打たれたツアーファイナル。 これが何故ハッピーかって、ずっと期待して応援しているバニラズ・ウォッチャーだからです。
受験手順は特段難しいものではありませんが、簡単に振り返って書いていきます。 まずはDJ検定のサイトにアクセスをします。 受験申し込みは、DJ検定公式LINEアカウントからとなる為、サイト内にある【友だち追加する】をクリックして追加をします。 すると、自動返信でメッセージが届きます。
「VOGUE JAPAN」のYouTubeチャンネル内で「Open Door」という企画がありまして、その内容は"セレブの豪邸を本人に紹介してもらう"というもの。 アスリートや俳優さんなども多いのですが、ミュージシャンも多く登場するので、今回は「海外のトップ・ミュージシャンの豪邸を指をくわえて一緒に見ましょう!」そんな生産量に乏しい娯楽記事になります。苦笑 人によっては、「自分もいつかこんな豪邸に住んでやる!」とガッツがみなぎることもあると思いますので、そんな方はモチベーション向上にも役立てていただけたら幸いです。
一般社団法人となるそうで、 『日本DJ協会は、DJを含む音楽の普及実現を目指し様々な活動を行う団体』 と冒頭に記されています。 設立は2014年で、現・代表理事、橋本達史氏の呼びかけで団体として誕生したとの事。 運営は株式会社スターミュージック・エンタテインメントが携わり、普及活動をはじめに、調査・研究、研修会・セミナー等の開催を行なっているそうです。
実施を控えつつも、予算規模やその内容には少々物足りなさを感じる「Go To イベントキャンペーン」。 これ単体だと施策自体のパワー不足を感じてはいますが、 「他のGo Toキャンペーンと併用すれば、強い割安感を得られるケースもあるかも。」 と、今日はそんなお話をしていこうと思います。
米TuneCore(チューンコア)による音楽アーティストへの累計還元額が20億USドル(約2,000億円)を突破したというアナウンスがTuneCore Japanより本日されました。 同発表のプレスリリースでは、 「インディペンデント・アーティストのシェアが世界的に広まっている」 流れの象徴として、この累計還元額を打ち出しています。 今日は、このニュースについての考察と、詳しくご存知ない方向けに「チューンコアって何?」というお話をしていこうと思います。
自己紹介的に、でもちょっとハウツー的に、音楽業界での仕事としてこれまで取り組んだお話を連載的にアップしてみようと思います。 私が何をしている人か出来るだけ分かっていただける方が、このブログも読みやすいと思いますし、そのご紹介をする中で、 「そんな仕事もあるんだ。」 「実務はそうやってやるんだ。」 という事を音楽業界を志す方に向けて知っていただく事にもなるとも思いますので、どうぞお付き合いくださいませ。
音楽ライブコンサートのセットリスト(演奏曲順)って、その多くは事前に公開されませんよね? ふと、 「もうちょっと事前公開をするケースがあっても良いのかも?」 と思ったもので、セットリスト事前公開についてのメリットデメリットを考えながら今日はそんなお話をしていきたいと思います。
イベント入場者数制限の緩和も行われ、有観客のライブイベントも徐々に再開の兆しを見せる音楽コンサート業界。 但し、この制限や緩和はライブハウスは除外したものとなっていました。 「ではライブハウスが営業を再開する上での新型コロナウイルス感染症対策というのは、何を参照し遵守するのか?」 そんな疑問も湧いてくると思います。
本インタビュー企画の2回目となる今回は、BuzzFeed Japanで編集業務などを行なっている石井洋さん。 今回は、「音楽業界におけるオンライン戦略」を中心に質問投げかけ答えていただきました。
新型コロナによる経営的な影響を特に強く受ける飲食業ですが、ライブハウスの多くも飲食店営業として申請を行っています。 次第に来場者を入れた営業も再開をし始めてはいますが、真っ先にクラスター源と名指しされた事もあり、その間に既に閉店をしてしまったライブハウスも数多く出てしまいました。 これを"数多く"と漠然と認識するのではなく、具体的にどの位の数なのかも知るべきだと思い、今回は私なりにコロナショック以降に閉店となってしまったライブハウスの数や時系列、地域などから、実情を少しでも正確に把握できればと考えています。
ライブ配信の場合、演奏者のカメラ目線=目が合っているような錯覚を覚えますよね。 好きなアーティストであれば、目が合うと嬉しい場合が多いのです。 フレーム内の登場人物が少ないほど、私的な映像のように感じますし、バストアップくらいに寄りの絵だったりすると1対1のような気分にさえ陥ります。
米国発のオーディオブランド、「Sonos(ソノス)」が実施したアンケート結果のお話です。 このアンケート結果を一言で表すのであれば、 「音楽を聞くことは、幸福度の向上に良い影響を及ぼす。」 というものでした。 音楽を聴くだけで幸福度が高まるのであればそんな良い事はありませんし、音楽を好んで聴く方が増える事は嬉しい事この上ないので、アンケート自体は昨年の結果となりますが、詳しくこのアンケート結果を読み解いていき、皆さんと幸福をシェアできたらなぁと思います。
Go Toイベントキャンペーンもスタートが迫り、うっすらとではありますが、再開の兆しも見えてきた音楽コンサート業界。 音楽業界はかつてのCDセールスを中心としたビジネスモデルから、ライブコンサートに軸足を移して久しく、コロナ禍によりコンサート業界のみならず、音楽業界全体の危機としてその存続が懸念されていました。 しかしながら、数ある音楽業界内の業種の中でも、イベンター/コンサートプロモーターが目立って難局を迎えていると私は考えています。 今日はその理由の説明と、私なりの一案を書いていきたいと思います。
Go To イベントキャンペーンが10月中旬を目安に開始されるとのニュースが報じられました。 音楽ファンや関係者が中心の私Twitterタイムラインでは、「Go Toライブハウス早よ!」的な投稿を散見したりもしましたが、そういった意味では"待望の"とさえ言える施策です。 無論、Go Toキャンペーンは経済政策であって、感染対策ではありません。 新型コロナは終息していない中での"Go To"な訳ですから、感染を恐れる人にとっては「そうは言っても。。。」と感じる方だって少なくはないでしょう。
8月15日、16日の2日に渡り開催された、サカナクションによるオンラインストリーミングライブ『SAKANAQUARIUM 光』は、チケット料金4500円(早割4000円)で視聴が可能となり、メディアやメンバーの口からも6万枚をセールスしたことが発表されています。 チケット料金4000円×6万枚=2億4千万円 を売り上げたという結果になります。
オリコンやビルボードなど、その時代の流行をチャート形式で視認する事はできますが、基本的にはいずれも”楽曲”のチャート。 「アーティスト(ミュージシャン)そのものの現在の人気や注目度はどこに集まっているのだろう?」 楽曲のチャートを見ているとそんな興味も湧きました。 アンケート形式でそんな集計をしたサイトなどもあったのですが、音源視聴の大きなプラットフォームでもあり、"登録"という投票にも近い行為を伴うYouTube(ユーチューブ)の登録者数から、楽曲ランキングとはまた別のアーティスト単体の人気を探ってみる事にしました。
先日、アナログレコードの売り上げがCDを上回ったというニュースがあり、それを受けてレコードファンを中心に湧き立っています。 しかしながら、このニュース見出しだけを見ると、レコード需要や売り上げが爆伸びしているようにも感じてしまいますし(レコード好きバイアスかかると特に)、「これからはレコードの時代だ!」という歓喜のツイートまで見かけましたが、そう受け取ってしまうのには少々乗り切れない自分がいます。
下降する音源販売ビジネスに代わり、音楽コンサート業界が成長ビジネスとして音楽業界を支えている大きな理由の一つとして、 「パイや潜在顧客を取り切っていない。」 という事を以前以下の記事で書きました。 これは体感や印象から書いた話ではなく調査結果に裏付けられたもので、タイトルの通り、統計上【音楽コンサートに来場する人の割合は、1年に一度さえ行かないという人が過半数】となっています。
コロナショック以降、存続が危ぶまれその今後が問われ続けている音楽コンサート業界。 "解決・改善"を考えていく上で、異業種のビジネスパーソンの話を聞くことで、主観や共感に依存しない、客観的でドライな助言や知見を聞く事が出来るのではないかと考えました。 今回は、クウェル株式会社 / アクセンチュア株式会社で様々なサービスや広告のコミュニケーションプランニングを行う若月優さんにインタビューとしてお話を伺いました。
見るからにスパイシーなタイトルですが、おそらく内容もライブハウスの経営層にとってはカッとなるものになるかもしれません。 内容はタイトルの示す通り、経営上の難題が山積みとなっている音楽系ライブハウス(今回は小規模会場のみについてになります)の問題解決への取り組みが「現場スタッフに丸投げされ過ぎてはいないか?」と強く感じた為、その事についてのお話となります。 反対に、経営者側の苦悩や苦痛、ストレスもとても同情の気持ちが芽生えている所もあり、合わせて考察していきます。
バーニングマンというお祭りをご存知でしょうか? お祭りと言っても日本ではなく、アメリカ・ネバダ州のブラックロック砂漠という場所で年に一度開催され、奇祭とも呼ばれているフェスティバルです。 かなり説明の難しい開催内容でもあるので、「名前は知っているけど詳しくは知らない。」という方も多いと思います。 今年は新型コロナの影響でリアル開催は中止となり、オンライン上でバーチャル・フェスとして開催されました。
有観客ライブについては、300人以下ほどの小規模ライブハウスを中心に再開されていましたが、この1ヶ月ほどで1,000人キャパ以上の大きな会場での有観客ライブも増えています。 そして、公演終了2週間後を過ぎると、 「感染者の発生はありませんでした。」 そんなアナウンスが主催よりされています。 このアナウンスが求められてしまう事や、関係者や音楽ファンがこの報告に一喜一憂しなければならない事に、引っ掛かりややるせなさを感じました。
多くのインディーミュージシャンに向けた情報を本日は。 アメリカのレコード会社「COLOR RED(カラーレッド)」が、日本のアーティストを発掘し、同社から世界デビューを目指したリリースや展開をサポートする為のオーディションを開始したそうです。 今日はこのオーディションについての情報共有にちょっとした私見も添えて、お届けいたします。
ブログ・写真・日記・食べたもの・買ったもの・行ったところ どんな記事でもOKです。更新したらトラックバックをしてください。
サンバ ダンショーブラジル カーニバル イン ジャパン/YOYOGI SAMBA SHOW BRAZIL CARNIVAL IN JAPAN2022 開催日時 :2022年9月10日(土)・11日(日)10:00〜21:00 会場 :代々木公園ケヤキ並木 入場料 :無料 (2日間) 内容:フェスティバルは日本に住んでいるブラジル人、南米の文 化、活動、創造性を共に造り上げる良い機会となるでしょう。 又、コミュニティに有益なサービスを提供します。 男女、年齢区別なくエキサイティングに楽しめます。 ファッションショーなどを楽しむための2 日間です。 ・おいしい食べ物と飲み物 ・マーケット ・ライブステージ ・ダンスショー ・ファッションショー YOYOGI SAMBA SHOW BRAZIL CARNIVAL IN JAPAN2022 http://aaccej.jp/yoyogi-samba-carnaval/ DATE : 2022 SEPTEMBER 10th (Sat) and SEPTEMBER 11th (Sun) 10:00〜21:00 LOCATION : YOYOGI PARK KEYAKI STREET ENTRANCE : FREE ( 2 days) CONTENTS: This festival is a Brazilian living in Japan, a sentence in South America It will be a good opportunity to build up together, activity, creativity. We also provide useful services to the community. You can enjoy excitingly regardless of gender, age. It is 2days to enjoy fashion shows and others Brazilian delicious food and drinks market Live stage Dance show fashion show
アフリカン・アメリカン・カリブカルチャーフェスティバル2022 http://aaccej.jp/festa2018/ DATE/開催時 : 2022年9月10日~ 11日 会場: 入場料 : FREE/無料(2 日間/days) アフリカ・アメリカ・カリブの 食べ物と飲み物・ビール・コーヒー・マーケット・ 編みこみヘアスタイルメキングコーナー・ライブステージ・ダンスショー・サンバブラジルダンスショー・ファッションショーなどを楽しむために 2 日間はこの日に行われます。 このイベントでは、すべての年齢層が楽しんでエキサイティングなので、みんなが楽しめます。 イベント会場内への飲食の持ち込みはお控えください、 おいしい食べ物や飲み物が お問い合わせ: tel/fax : 03-5330-6328
ゴールデンウィークワールド ミュージック、ダンス、アート フェスティバルインジャパン2022 http://aaccej.jp/worldmusicdance/ 開催日時 :2022年5月4日~ 8日 11:00〜21:00 会場:@歌舞伎町シネシティ広場 (新宿区歌舞伎町1丁目19番先) 入場料 : FREE/無料(5 日間/days) 内容:ライブミュージック-ダンスショー-サルサショー-サンバダンス-ヘアメイキングコーナー-この日みに開催されます。 年齢を問わず、誰もが楽しめるイベントですので、どなたでもご参加いただけます。 GOLDEN WEEK WORLD MUSIC, DANCE, ART FESTIVAL IN JJAPAN 2022 http://aaccej.jp/worldmusicdance/ DATE :2022年5月4日~8日 11:00〜21:00 LOCATION :@ Shinjuku Cine city Square 11:00 - 21:00 (1 Chome-19 Kabukichō, Shinjuku- ENTRANCE : FREE(5 days) CONTENTS : live music - dance show - salsa show - samba danse - hair making corner - will take place on this day. All age of people can enjoy and exciting in this Event, so everyone is invited.
QYResearch(QYリサーチ)は市場調査レポート、リサーチレポート、F/S、委託調査、IPOコンサル、事業計画書などの業務を行い、お客様のグロ ーバルビジネス、新ビジネスに役に立つ情報やデータをご提供致します。また、日本の皆様へのサービスをより一層充実するために、日本の現地法人を設けています。
悟りと見方
社会的に失えるものを何も持たず、そのため凶悪な犯罪行為などにためらいなく及べるような人々を総称する言い方。インターネットスラング。 社会的に失敗し人生に絶望した人である。抑止力として機能し得る地位も財産も人間関係も持たない、すなわち何も失うものがない。自分自身の尊厳も喪失しており、死刑に処せられることも厭わない。むしろ死刑に処せられたいという願望を抱く場合すらあり得る。 (weblio辞書より)
About SEO
今話題のニュースを配信しております。
アフリカン・アメリカン・カリブフェスタ&ワールドダンスフェスティバル 2021 http://aaccej.jp/festa2 開催日時 : 2021年7月23日~ 30日/ 11:00〜21:00 /会場: 歌舞伎町シネシティ広場 (新宿区歌舞伎町1丁目19番先) 入場料 : 無料(7 日間) アフリカ・アメリカ・カリブの 食べ物と飲み物・ビール・コーヒー・マーケット・ 編みこみヘアスタイルメキングコーナー・ライブステージ・ダンスショー・サンバブラジルダンスショー・ファッションショー・ライブプロジェクションゲーム、ライブパフォーマンスなどを楽しむために 7 日間はこの日に行われます。 このイベントでは、すべての年齢層が楽しんでエキサイティングなので、みんなが楽しめます。