どうする下田市長松木正一郎、国交省のポチでいくのか市民の命を救うのか<下田市道の駅問題>
7月17日から能登半島地震で被災した金沢と奥能登を結ぶ自動車専用道の「のと里山海道」と「能越自動車道」が対面通行になることが決まり大幅な時間短縮が可能となった。特に震源からより近い「のと里山海道」の被害は大きく発災時に防災拠点の能登空港の孤立化を招くなどしたが、被災から3か月かかったものの奥能登方面への低速での一方通行が可能となっていた(ただし奥能登からは一般道迂回で戻らなければならず時間がかかっていた)。今や、はや震災から7か月である。これは伊豆半島にとっても人ごとではありません。というのも、伊豆半島は能登半島のような自動車専用道の整備すら満足に出来ていないからです。特に南海トラフ地震の被害想定で緊急車両でさえ1週間以上は不通になると想定されている天城峠区間の自動車専用道路は着工の見込みさえたっていませ...どうする下田市長松木正一郎、国交省のポチでいくのか市民の命を救うのか<下田市道の駅問題>
28日、先日の、水の回復は「工事によって生活環境や自然環境に著しい影響があり、工事との因果関係が明白になった場合」であると極めて限定的に解釈している旨のJRの会見を受けて、静岡県がJRの認識を紹介したところ「健全な水環境の回復措置が必要との合意事項に条件があるとは考えていない」との回答が届いたとし、鈴木康友知事は3者合意を遵守できていると会見で述べたという。これで納得してしまうという静岡県の姿勢は故意なのか愚かなのか、いずれにしてもお粗末だ。JRは3者合意の「健全な水環境」の解釈として「生活環境や自然環境に著しい影響」を、「回復」の解釈として「因果関係が明白」であることを言っているのであって、合意事項に条件をつけているわけでないことは最初から明らかだからだ。国際会議などでの宣言で採択を優先し解釈を故意に曖...リニア水問題合意、知事が変わりJRに手玉に取られる静岡県